発酵調味料ならしょうゆ麹はおすすめです

昨今はテレビ等で見なくなりましたが、一時は一世を風靡したしょうゆ麹をお勧めします。
しょうゆ麹は米麹にしょうゆを加えて発酵熟成させた調味料です。しょうゆと米麹なんですが、麹菌の凄い力なのか、うま味や甘味、高い栄養成分が発生し万能調味料として今でも使っています。しょうゆ麹の特性は麹に含まれている多様な酵素が生み出す効果です。お肉を漬け込んでおくとほんとに柔らかくなります。魚につけても、もろみのような感じでおいしく食べられます。野菜炒めや煮物などいろいろな食べ物に使用でき、その使用量も少なくて効果が出やすいので大変重宝しています。

つくり方も簡単で、しょうゆ(良質なもの)と米麹を同量で混ぜ合わせて、常温で寝かせ1週間寝かせるだけで出来ます。常温に置いておくと最初サラサラのしょうゆにポロポロの米麹だったのが、まるでもろみのようになってきます。私は、某会社のしっかり口の閉まる袋に入れて、時々グチャグチャとも見込むようにしています。一週間くらいするとドロドロになってきます。保存方法は冷蔵庫です。

しょうゆ麹の主原料のしょうゆは、大豆と小麦を麹菌で発酵させた発酵調味料で、発酵過程でできた「甘味・酸味・塩味・苦味・うま味」のバランスがほどよく含まれています。他の調味料にはない特有のこおばしい良い香り成分は300種以上も含まれていると言われています。その香りは、食欲増進やリラックス効果などをもたらしてくれます。さらに食品の保存性を高めてくれ、食材のうま味を引き出し、消臭、抗酸化作用、抗腫瘍作用、アレルギー症状の改善などに働くと言われています。これらの効能は麹菌の作り出す酵素の働きによって生み出されるため、発酵・熟成期間を経た本物のしょうゆのみに備わった効能です。

とにかく作って食べてみればわかると思います。いろいろな調理に仕えて、おいしくなりますのでお勧めです。注意事項としては、塩分が少し多いので、使用量には注意してください。